学校の授業に
JBAでは、教育現場へのブッシュクラフト導入をサポートしています。
日本初となる導入事例は、名古屋に本拠を置く学校法人、山本学園緑誠蘭高等学校からのオファー。
緑誠蘭高校では、選択科目の一つにブッシュクラフトを導入。卒業に必要な単位を、ブッシュクラフトを通して取得することができます。
「ブッシュクラフト = 森林生活の知恵」。つまり、非常に高度なアウトドアスキルを学校の授業で学ぶことができます。
さらに、その学びが将来の社会生活の糧にもなるよう、授業を通してプロ資格の受講権利も得ることが出来ます。
日本初となる第一回目の授業では、メイン講師を代表理事の相馬が担いました。
JBAのプロ講師が行う授業では、単なるアウトドア技術のコーチングだけではなく、万全の安全管理のもと、知識を付ける座学やケガをした場合の応急措置なども教えています。
どのような内容にするのか、学習指導案などの作成にもご協力させていただきます。
集中スクーリング(林間学校のような)にて数泊で行うのか、日々の授業に取り入れて少しずつ着実に前に進むのか、いろいろな方法が考えられます。
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